image-capture-class-annotation
領域を指定し、キーを入力することで画像を保存するツールです。
クラス分類用のデータセット作成を想定しています。
Requirement
- OpenCV 3.4.2 or later
Usage
実行方法は以下です。
起動後はマウスクリック4点で切り出し箇所の指定を行い、
キー(0~9、a~z)を押下することで「capture」ディレクトリに画像を保存します。
0~9は00~09ディレクトリを作成し、a以降は10から連番のディレクトリを作成します。
python image-capture-class-annotation.py
オプションとして以下を指定できます。
- --device
入力デバイス(cv2.VideoCapture)
デフォルト:0 - --width
入力デバイスの幅
デフォルト:640 - --height
入力デバイスの高さ
デフォルト:480 - --crop_width
生成画像の幅
デフォルト:96 - --crop_height
生成画像の高さ
デフォルト:96 - --extension
生成画像の拡張子
デフォルト:jpg - --start_count
ファイル連番の開始数
デフォルト:0
Author
高橋かずひと(https://twitter.com/KzhtTkhs)
License
image-capture-class-annotation is under MITLicense.